どの程度、ボールがつながるかわかりませんので、はっきりとしたことは言えませんが・・・
私達が、行っている練習内容を参考にしてください。
まず、ボールの回転及び、ラケットワーク・フットワークを意識し、乱打の前には
ショート乱打を行います。
お互いにサービスラインのやや後ろに立ち短い距離で乱打を行うのです。それが約5~10分。
そしてそこからストレートの乱打に入ります。最初は、ロビングで5分程度行い、10分~15分乱打を行い、
その後はクロス・逆クロスとコースを変えていきます。
ここまでで、だいたい40分~60分くらいでしょうか。
試合で一番重要(特に後衛)なのは、この乱打であるので、特に時間を割いて行ったほうが良いと思います。
肝心なことは、意識を高く持つこと!です。
☆字のごとく乱れ打ちになってはいけません。必ずゲームを意識すること!
私が注意しなければと思うことは・・・
1.まず一番の自分に近い障害であるネット上に目標をどう設定できるか?
(ベースラインでははっきりしない!入る範囲の確認)
2.次の障害である相手前衛に獲られない様に打つ!
①二つの方向に、打てるようにする。
②打てないボールは、ロビングを使う。(自分は、何本シュートボールが打てるかなどの確認)
③テンポ・コースを考える。
3.前衛はレシーブ・ポジションにつくアプローチの練習である。
4.サービスから始めて、実際のゲームをイメージする。 などなど・・・
少し、レベルの高い話かもしれませんが、意識を持って行えば必ず見につきます。
私が、今教えている中学生にはこれらの前に必ず一本打ちをさせ、打点の確認をさせてから入らせています。
正クロスの打点。正クロスかストレート。逆クロスの打点。逆クロスからストレート。など自分で認識できるように!
これは、手投げの緩いもので行い、連続して20本程行えば、効果的でしょう!
この後に上記の乱打へと移行すればもっと、ボールがつながりますよ!
前衛は・・・ボーレーも基本はストロークです。(特にバック)
ランニングボレー・スマッシュなど練習内容が多くて、今ここでは書ききれませんが・・・
肝心なことは、恐怖心をとってあげることから始めてください。
上げボールの距離を短いところから緩いボールでおこない(スライスならなおOK!)
徐々に距離を伸ばし、スピードを上げていく。
ぜひ一度試してください。またメールしてくださいね。
ビックウエーブ
By小峯 秋二
コ-トの面数や部員数によって練習内容が変わりますが、部員が十分練習出来る
ものと想定してお答えいたします。(1日2時間の練習として)
まず基本的な事に時間を掛けなければなりません
①体操・ストレッチは必ず行う習慣をつけて下さい。
②ストロ-ク50分
いきなりベ-スラインに立って打ち合うより、サ-ビスラインぐらいの距離で(短い距離でのストロ-ク)を行う。
これは、ラケットでボ-ルを扱う感覚を養える事とフットワ-クの練習に成ります。
10分(慣れてくれば5分で)
次にベ-スラインでの距離でロビングだけのストロ-ク
10分
次にシュ-トボ-ル(強く速いボ-ル)の打ち合い
クロス 10分 逆クロス10分 ストレ-ト10分
③ボレ-・スマッシュ30分
最初は手送りでボレ-(正面ボレ-・フォア-ボレ-・バックボレ-・ロ-ボレ-)
スマッシュも手送りした方が早く身につくでしょう。
④サ-ブ・レシ-ブ40分
サ-ブコ-ト・レシ-ブコ-トに分かれて
クロス 10分 逆クロス 10分(計4ヶ所に入る)
⑤①と同様
以上の内容を繰り返し、少し応用が出来るようになればゲ-ム形式を取り入れて行けば
第一段階はクリア-するのではないでしょうか、参考にして下さい。
タカギセイコ-
佐 野寛
サービスの指導方法は、難しいと思います・・・・。
まず、種類とそれが打てる(打ちやすい)グリップの説明をすると、
①トップスピンサービス・・・ イースタン・セミイースタングリップ
②フラットサービス ・・・ イースタン・セミイースタン・ウエスタン・セミウエスタングリップ
③リバースサービス・・・ ウエスタングリップ
となります。この中でも、基本は①のトップスピンサービス(確率・スピードの両方に優れている)
だと私は考えていますので、これについて説明してみたいと思います。
なぜ、このサービスが良いというと、ネットから一番遠いベースラインから打ちネットに近いサービスコートに
ネットという障害を越えて入れなければならないのが、サービスです。
ソフトテニスのボールは、柔らかくスピンがかかりやすいのはご存じだと思います。
ボールの右斜め上の部分を打つことにより、鋭く落ちるスピンをかけ山なりの軌道を作って
あげることができるようになれば、より確率の高いサービスが打てるようになるでしょう。
口で言うのは非常に簡単なのですが・・・・。ここからは、私が実際に行ってきた練習内容を書きたいと思います。
まず、サービスをいくつかに分解していくと、以下のようになります。
①始動の構え
②トス
③スイング軌道
Ⅰインパクトまで
Ⅱインパクト
Ⅲフォロースルー
①始動の構え(右利きが基準)
私の場合、スタンスはベースラインと並行に肩幅くらいで立ち、そこからクロスコート側では
センターコーナー・逆クロスはアウトコーナーに、へそと前足(左)を向けて構えます。
構えのときにへそを向けることにより、目標を両目で確認し、体のばね(捻りの動作による)を使うことができる。
そして一連の動作がリズム良く行えるようにリラックスして構えます。
②トス
トスで肝心なことは、必ず同じ場所に上げれることです。その為には、指先で上げるのではなく、
腕を伸ばし手のひらで上げること。私は、紙コップに水を入れ手のひらにおき、
こぼれないようになるまでトスアップの練習をしました。
上げる位置(ポイント)は、前足から40~50センチ程ネットよりの所です。(スイング軌道の関係で)
③スイング軌道
これは、ここでは説明しにくいのですが、タオル(長いもの)の端を結び
スムーズにタオルが振れるようになるまでスイングの練習をしてください。
Ⅰインパクトまで
上記の構えから、体重を後ろ足にかけながら体を半身に戻し、(頭の位置は変えない)左腕でトスアップしながら、
ラケットを持っている右腕は右肩の方に担いでくる。(肘の位置が肩よりも上にあったほうが、インパクトの打点が
高くなる。)この時に頭の位置は前足にかかっていき軸を作り、体重も前足へかかっていく。
その時に、次の動作が高い打点を作れるように体全体を使いたいので軽く膝を曲げて力をためておく。
(リラックスできていれば、背中でタオルが円を描きます。)
Ⅱインパクト
右肩に担いだ所から、先ほどのトスの位置で自分の最高到達点(これは、頭を自分の背中の方に傾け、
前足(左)とラケットを持っている右腕が一直線になるのが一番高くなる)に向けて体全体を使い
(上に伸び上がって行くように)振っていくこと。
Ⅲフォロースルー
インパクトからは自然の動作で、前足(左)の左側へ振ってくる。つまり、ラケットを持っている肩から
打点を経由して前足の左側地点まで円軌道を描くこととなる。
次に、肝心なラケット面の使い方なのですが、練習方法としてベースラインに立膝をついて座りラケットを肩に担ぎ、
ラケット面がボールを4分割した場合の右上の部分を捉えられるように打つ。そして、
山なりのボール(スピンのかかった)が打てるように練習してください。(必ず、打点は見ること)
上から押さえつけるのではなく、インパクト直後にラケット面が頂点になるように!
これらが、スムーズに行えるようになってきたら、次にサービスラインからサービスを打つ練習を行い、
ある程度確率が高くなってきたら、そこから1m後ろに下がりまた打つ。そこから打ちまた確率が高くなったら、
今度はベースラインまで下がって打つといった様にするとより効果的です。
サービスで大切なことは、まず確率であり、次にコースそして、スピードです。試合ではファーストサービスの確率が
8割くらいになるように頑張って練習してくださいね。サービスは、唯一自分で始動できるものです。
練習するのと、しないのとではあきらかに差がつきます。
長々と書きましたが、わかりにくい点はすいません・・・・。 頑張って練習してください。
ビックウエーブ
BY 小峯 秋二
物事を考える場合、それを多角的・多面的に見ることが大切だと思います。
「ゲームの序盤、中盤、終盤」という「盤」は、囲碁・将棋からきていると考えられます。
以前、将棋を少しだけかじったことがありますが、ソフトテニスに置き換えて考えてみると、
随分共通点が多いことに気づき、大変勉強になったことを覚えています。
私は、ソフトテニスでは「序盤」「中盤」「終盤」ということを深く考えたことはありませんでしたが、
このような質問を受けて振り返ってみると、ゲームの最初と終わりぐらいは何となくセオリーというか、
コースを決めているような気がします。「流れ」のようなものもあまり意識したことはありません。
自分のパートナーの力量によっても打つコースは違ってきますし、相手のタイプによっても違いますが、
大体は、相手後衛に打って自分の前衛に決めてもらうように、「序盤」では、相手後衛前が多いよう思います。
そこで、自分の前衛が取ってくれなければ、「中盤」では、自分で相手前衛を攻めにいきます。
「終盤」は、自分の前衛が取ってくれる可能性が高ければ後衛側へ、そうでなければ自分が攻める形となります。
今「可能性」という言葉を使いましたが、相手がミスする確率の高い方、自分がポイントできそうな確率の高い方へ
ボールを運ぶのが鉄則だと思います。ですから、私の場合、例えば、マッチの前半でクロスに打つボールをフォアボレーで相手前衛に取られて、
「このコースで勝負すれば自分に不利だ」と察知した場合、視覚的あるいは図形的にそこに「カベ」をつくります。
バックボレーをされ、そこが通用しなければバック側に、ロブを上げてスマッシュをたたかれれば上に・・・・という具合に
「カベ」をつくったら、そこへはボールを通せないので、そこは避けるようにします。
決して逃げているのではありません。自分が相手前衛に先に捕まらなければ、自分の前衛が取ってくれると信じているからです。
しかし、そんなことを続けていたら、相手前衛に読まれてしまうので、中盤から終盤にかけては、
今までの逆という具合に相手の予想外にも打たないと行けませんが・・・・。
つぎに、「相手のレベルが格上、同程度、格下で心掛けることは?」という質問についてですが、
自分がどの年齢・どのレベルにいるのか?ということで変わってくると思います。
まず、アマチュアスポーツとプロスポーツに分けるとするならば、ソフトテニスはアマチュアスポーツです。
アマチュアスポーツの場合は、生涯に2度とない試合がほとんどです。
中・高生ならば、各学年それぞれの全中・インターハイは一生に1度しかありません。
つまり、「この試合に勝たなければ後がない!」と思うことが、アマチュアスポーツのスリリングさや負けても美しく映るなど、
感動を呼ぶ原点だと思っています。質問を頂いた方も御自身で体験されているか、
あるいは教えている子供達を通しての経験がきっとあるのではないかと思います。
本来ならば、格上・格下という見方をしては、プレッシャーからビビッて負けるのが関の山です。
技能が高ければ高いほどこういう見方をすると勝負には良い結果がついてこないものです。
私見ですが、格下の相手と対戦した場合、基本的に格下の相手は技術が未熟ですから、
普通にやれば相手が先にコケてくれますので、自分から仕掛けていくよりも相手にテニスをさせることが先決だと思っています。
中・高生、その他の人には当てはまらないかもしれません?。
「普通にやれば相手が先にコケてくれるので・・・・」という言葉はあまり良くありませんが、
「相手がミスするまでこちらがミスをしない」いう、いわゆるミス待ちのテニスです。
格上の場合は、相手を気にすれば気にするほど良い結果が得られません。
まあ、とにかく「普通にやる・普段通りやる」というのが一番難しいのですが・・・・!!
要するに一言や紙面で書き表すことができないほど奥が深いのがソフトテニスの特徴です。
また、それが面白く、魅力的な部分です。
ビックウエーブ
山森 誠二
このこのような気持ちの時は、質問のとおり何をやっても身につかないと思います。
そんな気持ちで練習するより、しっかりとした気持ちをもう1度持ち直さないといけません。
できないかも・・・・・ではなく、自分の気持ち次第でいくらでも達成できます。
誰でも結果が出ないと、苦しい練習がバカバカしく思います。
でも、結果が出ないからといってそこでやめてしまえば今までの苦労は無駄になりますよ。
何が理由で負けたのかを十分反省し、今の自分には何が必要かをよく考えて練習する!!!
ただ苦しいだけの練習なんて、意味がないし楽しくもありませんから。
目標達成のために最後まであきらめず、強い心を持って頑張って下さい。
ビックウエーブ
片山 諭志
当校では、特別な練習及びトレーニングメ当校では、特別な練習及びトレーニングメニューは行っておりません。
ただ、県内他校と比較して時間は多く、密度も大きいと自負しております。
当校の生徒には、練習の時から、私の考えているイメージを理解させるように言っております。
先生がイメージされたことを生徒にもしっかりとイメージさせることが大事だと考えます。
簡潔にまとめるとこういうことかなと思います。
ビックウエーブ
山森 誠二
一番の目的はバウンドのしないサーブです。
コート(クレー・人工芝)により多少変わりますが
私の場合、少し手前に戻るカットを心掛けています。
何本も何本も打って練習することです。
タカギセイコ-
金 智恩
緊張をして、頭が真っ白になってしまう時は、屈伸などをして落ち着くことです。
自分だけが緊張しているのではないので、冷静になって試合をして下さい。
普段の練習で、緊張感を持ってやっていれば真っ白になることはないでしょう。
相手のボールが取れない。前衛としてどうしたらいいかわからない。このような状況もあるでしょう。
試合は、ダブルスでやっているのですから、ペアと話しをして、次の作戦を立てていくことが大切です。
以前にしてしまったミスが、頭にあると次のプレーに影響がでてくるので、早く切り替えましょう!!
ビックウエーブ
宮崎 慎吾
前衛としての仕事は、ネットに詰めてポイントをすることです。
そこに行くまでに、どれだけミスをしないで確実にプレー出来るかです。
練習として、「ローボレー」と「フォア・バックストローク」の練習をしなければなりません。
このプレーが自信を持って出来るようになれば、”前に行く”ということについて悩むことは、
なくなってくるでしょう。
まず、前に出るパターンとして4通りあります。
1.自分のペアのサービスの時
2.自分のサービスの時
3.自分のペアのレシーブの時
4.自分のレシーブの時
1と2の時に考えなければいけない事は、サービスですぐ前に行く時。
この時は、しっかりつなぐローボレーをしてネットに詰めることです。
後ろにいて一本ストロークをしてから前に行く時。
この時は、ストロークで前に行く時間を作ることです。
ロビングのストロークが有効的ですね。
どちらにしても前衛側に狙われがちですので、予測と準備を早くすることです。
3と4の時はレシーブをしっかり打ってから前に行くことです。
前に行くことばかり考えていたら、レシーブミスをしますよ。
3の時は、次のプレーを考えて、早くネットに詰めて、ポジションを取ることです。
このようなパターンをしっかり頭に入れて、普段の練習をしていきましょう。
試合形式のような練習をして、体に覚えさせる事も大切です。
ビックウエーブ
宮崎 慎吾
答えになるかどうかはわかりませんが、先日東京で聞いてきた話しをここで書いてみたいと思います。
ソフトテニスに限らず、スポーツ全般にあてはまることなのですが・・・・
心・技・体という言葉を良く聞きますよね!この言葉についての話しです。
「スポーツの世界において、心・技・体のバランス、向上は重要不可欠である。
その中でも、技・体と言うものは時間こそかかるが、考える・真似る・試すことにより、
目に見えるものだから、誰にでも向上する要素はいくらでもある。
問題は【心】の部分を指導者が向上させるきっかけを与えれるか。」
という話しでした。その話しの中で、そもそも【心】とは何か?という話しになったのですが、
これは形には見えないものなので100人いたら100通りの回答がであるそうなのですが・・・・。
【心】とは、まず3重の円と考える。中心の円は【心】の芯・真中の円は【心】の心・最後の円は【心】の信なのである。
この、3つの円を内側からどう鍛えていけるかが、心を強くする方法だと考える。
まず中心の【芯】とは物の中心にあるものという意味があり、ここで言うならばテニスが大好き!
だからボールが打ちたい。コートに立ちたい。と言う原点の部分である。
そして次の【心】とは、精神・意識・思慮・重要な部分という意味を持ち、テニスで言うと、
上手くなりたい!勝ちたい!だから考える!という、人生山あり、谷あり的な部分である。
そして最後の【信】とは、疑わない・自分自身に嘘をつかないという意味を持つ。
つまり、ここまでやったのだから、自分の力を信じて試合をしよう!全てを出し切ろう!という部分である。
これらを順に育てていくきっかけを、指導者がいかに与えられるか!しかし、これは
とても難しいことであり、時間がかかることである。肝心なことは、「見続けること」
ではないだろうか・・・・。と言う話しでした。
私自身、プレーヤーとして話しをさせてもらえば、何を指導者に求めるかと考えた場合やはり、
【見続けて欲しい】と言うことであります。辛い時期も、苦しい時期も見てくれていた指導者だからこそ、
最後の試合のアドバイスが安心して聞けるのであり、それにすがることが出来るのです。
【技】術的なことを言うと、やはり実際にプレーをしてきた方に比べると、難しい場面が
多くなることでしょう。が、しかしプレーするのは生徒ですよね。
例えば、ボレーを一つとってみても入った時、入らなかった時の違いというものが、
必ずあるはずです。それを気づいてあげること、わからないなら一緒に考えてあげる
こと、試行錯誤を繰り返し、いっしょに苦しんであげることが大切では?プレーヤー
は、真剣になればなるほど夢中になり、周りが見えなくなるのです。
【体】は、皆さんが誰でも経験されたことがあると思いますが、苦しい時・辛い時ほ
ど誰かに声をかけられたいものですよね。そして、叱咤激励し雰囲気を盛り上げてあ
げれば、おのずと力が沸いてくるのではないでしょうか!
なんか、長々と難しい話し?になってしまい、また結論?になったかわかりません
が、おゆるしください。最後に私の好きな、坂村 真民先生の詩を書いて終わりにし
たいと思います。
ビックウエーブ
BY 小峯 秋二
【必然】 夜は必ず明け、光は必ず射してくる。
念ずれば必ず花は咲き、必ず道は開かれる。
この必然の祈りに生きよう坂村 真民 作
一般的に前衛サイドのレシーブ(逆クロス)はゲームが決まるポイントでまわってきます。
技術も重要ですが、メンタル面が非常に大切になってきますよね。
どんなことでもそうなのですが、まずは単純なレシーブ練習を納得いくまでおこなうこと!
そして、自信を持つようになること!が重要です。
練習方法としては、遅いスピードで良いのでコースにしっかりと打ち分けるものと、
相手コートのサービスラインくらいからサービスを打ってもらい、スピードになれてください。
私の場合、やはりフォアよりもバックのほうが得意なので、特に相手のファーストサービスの場合は、
バックで処理するように心がけています。(前に行くのも有利!)
ですので、レシーブのポジションも内側(サービスサイドラインの延長から一歩なかくらい)にとります。
体の正面も、バックで処理したほうが次の動作に移しやすいので・・・・。
練習で必ず行う乱打練習でも、そのポジションの延長戦上に構え、レシーブを意識しています。
試合の中では、相手がファーストサービスの場合、極力ミスをしないためにあらかじめ狙いを定めています。
フォアにサービスが入ってきた場合は、センターマークを狙い(振り遅れても入るように!)
バックに入ってきた場合は、後衛がサービスならば左足前!前衛サービスならば、センターに基準をおきます。
セカンドサービスであれば、その場の状況で攻撃を考えています。(スピードよりもコースと長さ!)
ゲームが競ってきたら、極力相手前衛には打ちません。(相手の心理状態次第ですが・・・・)
私が考えるレシーブとは、あくまでも一本で決めるものではないと言うこと。前衛の仕事とはあくまでもネットへ
付き、ポジションを取りボレー・スマッシュそしてミスをさせることである。この信念を持つことが出来れば、
単純なミスは減ることでしょう。そして、困った時は一番得意なところへ返すことです。
ビックウエーブ
小峯 秋二
技術力が向上すれば当然ミスが少なくなり、自信を持つことができます。
他の回答の時にも書いたのですが、心・技・体の全てにおいてのバランス・向上が試合に関わってくるのですが、
私自信この中の中学・高校時代は「技」を鍛えることにより心・体もレベルアップさせてきました。
特にバックストローク・ボレーに関しては、自信がなかったので猛練習したことを覚えています。
技術的なことは、グリップ・体格など人それぞれですので一概には言えませんが、
私は右利きですので右利きを基準に考えてみたいと思います。
ラケットを右腕に持っているため、バックストローク・ボレーの場合、必ず半身になります。
そうすることによって、前さばき(打点を体よりも前にとること)ができるようになります。
そして、頭が軸となるので踏み込み足の上(右足)に置くようにし、壁を作ります。
そして、肘を開けないよう(開くとスライス回転になりやすい)テークバックからインパクトにかけてスイングします。
この時のスタンスなのですが、クローズもしくは、並行になるように心がけてください。
(オープンはスライス回転になりやすい)
インパクト後は、ドライブ回転がかかるように右45度位か、真上くらいにフォロースルーをとるように心がけています。
練習方法ですが、打点の位置と、そこにどうラケットをもっていけるかで入るかどうかはほとんど決まりますので
入るかどうかが決まってしまうのでまず右足一本で立ち、一本打ちを上の注意点を考えながら行ってみてください。
(早いボールではなく、回転を意識しながら)
ビックウエーブ
小峯 秋二
トレーニングを始める前に自分には何が足りないのか、どこを強化したいのかなど
全体のバランスを考えてトレーニングのメニューを考えてみることが必要だと思います。
効果的なトレーニングと言ってもたくさんあるので自分が必要とするもの、例えば・・・
持久力がないのならランニングを続けるとか、サーブやスマッシュに威力を加えたいなら
腹筋・背筋を強化するとか・・・。私の場合は上半身が弱いのでダンベルを使ったトレーニング
などをしています。そういう事の毎日の積み重ねが効果的だと思います。
トレーニングは馴れるまでやってその次に正確さを求める事がいいと思います。
馴れる前にいきなり「量」にいってしまうと、馴れるというところがないので力に結びつかないで
正確さも落ちると思います。そして、「左右のバランスを考えてやる事」が大切です。
タカギセイコ-
上水 純子
.「秘訣」と言えるものは私自身あ.「秘訣」と言えるものは私自身ありません。でも、私の場合は声を出すことで自分自身を盛り上げています。
例えば、考えてみて下さい・・・。対戦相手がものすごく元気でミスしても決して下を向かずに
プレーをする相手は何か嫌ではないですか?逆に、声も出さずにミスをすれば下を向く相手はきっとスキが多いはずです。
相手が落ち込んで暗くなっているのならどんどんそこへ狙っていけばいいと思います。
試合中に暗くなってしまうと、自分だけではなくペアはもちろん、団体戦だったらチームの雰囲気までも
暗くしてしまう事になると思います。明るく元気にプレーするために、ミスを恐がらずに、
ミスしても「次こそ!」という気持ちで常にプラス思考でいることが大切だと思います。
「声」はすごいパワーを持っていると私は思っています。
タカギセイコ-
上水 純子
例えば、考えてみて下さい・・・。対戦1stの場合は相手に攻められているボールなので長いところに返す。
2ndは逆に自分から攻めれるボールなので相手の弱いところ
バック側または長いところへしっかり踏み込んで打つ。
ただ返すだけのレシーブは意味がありません!
自分のペアと話合ってゲームに入って下さい。
タカギセイコ-
大西 麻美
☆注意点☆
・うしろ体重にならない事
・脇をあけない事
・踏み込んだ右足先を打点にして打つ
面を安定させる為に構えた時点の面のまま左手でラケットをひきます。
ラケットをひくだけではなくて体ごともっていって下さい。
そこから左足かかと(軸足)を設定して右足へ体重移動すれば踏み込んで打つ事ができると思います。
右足の先を打点にしてラケットの面をそのまま押出せばスライス面になる事はないと思います。
高い打点で打つのは難しいので腰よりも少し落ちた所で打つ練習をした方がいいと思います。
ボールをたくさん打って自分の打点と打つタイミングを見つける事が大切です。
頑張って下さい!!
タカギセイコ-
大西 麻美
はじめからボールを使って練習するのではなく、順番に練習していく。
①素振りでボールを捕らえる面の確認をする。
②その場でボールを落としてもらって打つ練習をする。
③少し離れた所から手投げでボールを出してもらう。
④ネットのむこう側からラケットでボールを出してもらう。
だんだん応用になるにつれて素振りの時の基本を忘れがちになるのでチェックしながら行う。(フォア・バック)
タカギセイコ-
金 智恩
打点が中ヘ入る原因としては、判断・フットワーク・構え・打点など色々と原因がありますよね。
極論から言えば、打点が間違わなければどんなに相手の球が速くても返球できるわけです。
従って、打点の確認(これは前にも書いたと思います。)を行い、相手打球のスピードに対応できれば詰まらず返球できます。
打点の確認については、前の方の回答を見てください。
それでも詰まるのであれば、後ろから上げ゛ボールを行い、それを前方へ飛ばす一本打ちなどが効果的でしょう。
ビックウエーブ
小峯 秋二
韓国ボールの特徴としては、ゴム質がうすく、また,製法も違う(おわんとおわんを貼り付けた感じ)ので、
日本のような打法で回転をかけて打つと、ぶれたり、ふいたりしました。(コントロールが・・・)
また、試合の途中でパンクするなど、消耗度も激しかったです。(試合中に多い時で3.4回パンクした)
また,音は非常に良いのですが、日本製のボールのほうが、スピードも速く、コントロールしやすいです。
従って公式戦は、日本製で行うのですから…。私達でも、慣れるには1年以上はかかるでしょう。
ビックウエーブ
小峯 秋二
軸がぶれてないか、体全体をやわらかく使ってコントロール出来ているか、ラケット軌道は正しいかなど確認してください。
又、同じに打っても高く上げるほど球は短くなっていきます。これは物理の世界ですが…。
そのへんの確認もしてみてください。面にあたらない時は、ラケット面が手のひらの感覚でとらえられているかを確認してください。
ビックウエーブ
小峯 秋二
どこまでと言う基準は特にありません。「決める」ということができれば、アウトボールでない限り追いかけてもいいのですよ!
それが自分の後衛の前であってでもです。トッププレーヤーになると、ベースラインまで追わないと勝てない場合もあります。
しかし、肝心なことは、「決める」最悪「入れる」ということです。
練習中に自分はどこまで追えるのかを知っておくことが大切ですし、「決める」練習をして下さい。
左手に関してですが、基本は待球姿勢、そしてラケットを運ぶまで左手で持つということです。
そしてインパクト時には右腕とのバランスを考えて動かします。
右腕を前にだす時は、逆に引く、体から離れた所に出す時は、左腕も伸ばすなど…。
リラックスした中でバランスというものを考えてください。
ビックウエーブ
小峯 秋二
試合までにいかに自分自身に対して納得いくまで練習ができたか?私の場合、この部分が心の支えになっています。
この点をクリアしたとして話しをしますと。まず試合で緊張する一番の原因は、勝ちたいという欲です。
私の場合、まずこの勝ちたいという欲を捨てるために自分が今まで練習でやってきたことを信じて、
それを試してみようと心に誓います。この考えをどんな場面でも忘れないように!!
『断固たる決意』というやつですね。
そして、試合が進行するにつれ肝心なことは、ミスに対する考え方なのですが,
私はミスしても『俺はヘタなんだし、人間だから誰でもミスはする。でも、触れたということは相手の打つ所はわかっているんだな!』
と考えるようにしています。そして、表情を変えないことと、下をむかないようにすることが大切です。
ビックウエーブ
小峯 秋二
実際に見てみないと何とも言えないのですがボールがアウトするということは強く打ちすぎなので少し力を抜いて打ってみたらどうですか。
それとロブだからといってラケットの面を押し出して打ってませんか?
シュートボールを打つときと同じようにロブを上げる時もラケットを最後まで振り切きって下さい。
この振り切る!ということが最も大切でありボールに順回転を与えることになります。
シュートボールも同じ!振り切るコツとしてはひじと手首の力を抜いて、ラケットを首の後ろに巻き付けるように振ってみて下さい。
以上、お願いいたします。
ビックウエーブ
片山 諭志
①握力強化
・力強くグ-・パ-を繰り返す
・グ-で力をいれたまま手だけを上下に曲げる
②床に寝転んで腹筋・背筋を行なって下さい
③あお向けに寝転んで、足を上げたままで足首を回転させる(右回り・左回り・つま先を伸ばしたり手前に戻したり)
スタ-ト・ダッシュが強くなります
④直立しかかとを付けたまま、しゃがんで・立っての繰り返し
ボ-ルを1つ持って、サ-ビスのトスの練習をして下さい
サ-ビスをイメ-ジしながら自分の思うところにトスを上げられるように(大切です)
⑤ラケットを振れる広さがあれば素振りをして下さい
*それぞれの回数は体力により様々ですが、出来るだけ多くやって下さい。
タカギセイコ-
佐野 監督
実際見てみないと何も言えませんが、安定したストロークを打つ為にはまず、基本的な事をしっかり身に付けることだと思います。
後衛にとって一番大切なのはストロークですから、まずはしっかり足を動かして、
ミスのないストロークを身に付けることが一番大事だと私は思います。
そして、技術よりも前に大切なことがあります。身体作りに気を配ることです!
生活の変化にともなって選手の自身が意識的にスポーツ選手としての身体作りに取り組むことが必要です。
ケガせず、長くプレーできる、プレーヤーを目指して頑張って下さいね!!!
【金さんのこといろいろ知りたいです!】
趣味は料理です!なんちゃって~
音楽を聞くことです。歌うよりは聞くほうが好きですね。
好きな歌手は、ケミストリー・Bz・ELTです!やっぱ、歌うまい人はいいですよね~
ちなみに、最近ケミストリーのアルバムを買いました(^ー^)
休みの日は、寝て食べてまた寝て食べてのくり返しです・・・(笑)寝るのと食べるが大好きなんです。
これくらいでいいですか???
分からないことがあったら、またメールくださいね!!!
タカギセイコ-
金 智恩
質問で速い球を打ちたいとの事ですが、これは選手である限り誰もが思うものです。
一にも二にも練習をして体力・筋力をつけ、さらにウエイトトレ-ニングで筋力のパワ-アップをする事ですが、
指導者にフォ-ムのチェックをしてもらって下さい。
いくら力が付いてもあなたの体に合ったフォ-ムでなければスピ-ドは出ません。
私たちもまだまだ未熟な部分を補うために日々練習をしています。
これからもフェアリ-ズの応援よろしくお願いいたします。
ガンバッテ下さい。
タカギセイコ-
佐野 監督
援応援有り難うございました!今後も頑張ります!
ポジションに対しての質問ですが、あなたが後衛であるなら自分がされたらやなこと、
立って欲しくない場所を考えてみて下さい。
ポジションに関しては、絶対というものがありません。個々の能力、相手によって全て違ってきます。
詳細は、このページにもたくさんのっていますので、参考にして下さい。
ビックウエーブ
小峯 秋二
ロブが短くなるのは、ラケットの振りが小さく弱いためであると考えられます。
ラケットの振りを小さくすればボールは短くなり、大きくすれば長くなります。
それと同時に、大きくラケットを振るためには当然、打つ打点は体からある程度離れなければ大きく振れません。
いつもの打点よりボール1個分程度で十分です。(体から横に向かっての打点)
それと同時に前後の打点はボール1個分程度、後にした方が良いと思います。
(クロス、ストレート、逆クロスなど打つコースによって変わるのでここ!とは言えない)
これは上手にロブを打つにはある程度ボールを引き付けて打たなければいけないからです。
以上の事をイメージして、ラケットを下から上に向かって大きく強く振って下さい。
実際ボールを打つのであればじゃんじゃんアウトして、力の入れ具合などを体で覚えていくと良いでしょう。
ビックウエーブ
片山 諭志
まわりこみで気をつける事は、まずフットワークの1歩目を早くする事です!
自分が早く出せる足なら右でも左でもかまいません。
さらに歩幅が大きい(歩数は少ない)と早く動ける(×)ので歩幅を小さく(歩数は多く)する方が良いでしょう。動けない(〇)
ロブで振られた時は、ボールのコースに対して斜め後に向かってフットワークして下さい。
これはバウンドして打つまでに余裕を作るためです。
また、まわりこんだ時に体は開くのですが右腰を右にひねってタメ(腰を回転させるため)を作る事も大切です。
始めは手出しで練習すると良いでしょう。
分からない事があれば、またメール下さい!頑張って下さいね~(^o^)
タカギセイコ-
金 智恩
カットサービスを打つときの気持ちの持ち方としては、やはり『確率を重視』することです。
それで、できればそれが『切れた状態である』となおいいです。
とうしても「エースを打とう」とか「入れなければいけない」という気持ちになると、なかなかサービスは入りにくいです。
そこで大事なのは、普段の練習でやっている『自分のリズム』で打つ事だと思います。
スタートの段階からテークバックし、ここですぐにラケットを振り下ろしてしまうのではなくて、
ここから『自分のリズムでカットする』というのが、サービスを入れる為にも一番大切なことだと思います。
リードしてリラックスした時にはすごく良く入るけど、ゲームの中で「ここ一番」とかプレッシャーのかかった時に入りにくいです。
ほかの技術も同じかもしれませんが、カットサービスは、よりそれが出ます。
だから、どんな状況でも入るような技術と精神力を身につける事が大切だと思います!
①グリップ
基本は、ラケットは短く持ってイースタングリップ。フラットで当てるというのではなく、
「ボールを切る」という事なので、厚い面で当てるのではなく、薄い面でラケットの上に
ボールを走らせる形にするには、やはりイースタングリップななる。
また、ラケットは長く持つほうがヘッドスピードがでるのだが、コントロールしにくいという
部分が出てくるので、短めに持ったほうがいい。
②構え
やはり低く弾まないサービスが良いので、高いところから打つよりは低いところから打って、
ネットを越えて落ちたほうが、より良いカットサービスになる。したがって、
膝を落とし打点は膝、もしくは膝の下くらいにするケースが多い。
また、この時のスタンスはオープンスタンスで、身体の前、もしくは腰の横くらいでボールを打つようにする。
③テークバック
テークバックでは一時止まる。構えからテークバックしてすぐ打つというのではなく、
テークバックが終わって一時静止して、そこからもう一回始動するような形になる。
そこで自分でリズムを作ってほしい。また、ここでは面の向きというなが重要になってくる。
④インパクト
インパクトでは、なるべくラケット面とボールが接している時間が長いほうが、カットがかかったサービスが入る。
「シュッ」と切るようなボールの接する時間が短くて早いサービスもあるのだが、
やはり長い間ラケットの上をボールが乗っていて、スピードがあまり速くなくボールが飛んでいく方が、よくカットされたサービスが入る。
⑤膝の上下運動
カットサービスでは、膝は多少は使うのだが、使い過ぎてしまうとボールが浮いて飛び過ぎてしまうの注意!
したがって、膝を使った上下運動というのは、自分がしっかりボールをコントロール出来る程度でいい。
膝を使わないということではないが、あまり上下運動は大きくしない方がいい。
★カットサービスの取り方★
コートによって取り方が違いますが、まずは重心を低くする事です。(膝を曲げる事)
カットサービスは基本的にバウンドが低いので、重心が高いほうより重心を低くするほうがよりミスが少なくなると思います。
そして、スイングは大きくせずに小さく下から上に持ち上げる感じでして下さい!
★カットサービスを使った試合の展開★
自分がカットサーブをした場合、大体の相手はレシーブを攻める事は出来ません!
とりあえず、前衛はネットに早く詰めることが一番大事だと思います。
ネットに早く詰める事によって甘いボールなどを攻める事が出来ます。
サーブの打ち方自体は後衛も前衛も違いはないが、後衛ならサービスを打ったらその場にいればいいけど
前衛は打った後でネットに詰めて行きたいもの!その為、打ってから前に行くというより、多少動きながら
(カットしながら)、少し緩めのカットにしてそのままネットダッシュウするケースもあります。
ただ、そのようにやるとサービスの確率が悪くなる事もあるので、常時考えてやって下さい!
頑張って下さいね~(^o^)
タカギセイコ-
金 智恩
感覚の話になりますので、非常に難しいのですが…。
まず自分の後衛打つ打球、テンポにあわせてポジションに入っていくわけですが、
自分の後衛が打つ時には相手前衛を見ていてフォロー態勢を取っています。
相手前衛に取られないと思ったら、すぐさまポジションをとりますが、
その時に相手を見ているかボールを見ているかと聞かれますと、
実際には7:3くらいの割合で相手のフォームを見ていると思います。
相手後衛がボールを打ってから動いていては取れませんので、
それまでに癖・フットワーク・打点などによって、打球方向を判断しています。
練習方法としては、後衛に乱打をさせて、最初からネット付近にポジションを取った
ところからのゲーム形式をおこなうとよいでしょう!
ビックウエーブ
小峯 秋二
動きで気をつけていることは、リラックス状態を保つと言うことです。
それと、相手にとって嫌なところに立つ(ポジション)ことに気をつけています。
前に行くタイミングなのですが、自分のペアがボールを打つ時、または、自分が前に
行きやすいボールを打っていくこと、(これは自分のペアの打つボールにも言えます)が簡単なのではないでしょうか。
サーブのコースなのですが、相手の苦手な場所・自分達が責められないコースを狙うことが大切です。
基本的にはどちらのコースも相手のバックサイドを狙っていますが、相手の心理を考えて、
逆を狙う場合、緩急をつけることをしています。
ファーストサービスの確率が高ければ高いほど、有利になりますよね!
ですのでスピードよりもまずは確率とコースを高めてください!
ビックウエーブ
小峯 秋二
ボールを捉えるポイントの確認と、肘(支点)の確認をして見てください。
ラケットを引きすぎること、ポーチに行くタイミング、リラックスできているかなど
様々な要因がありますので、一つ一つ確認することが必要です。
ビックウエーブ
小峯 秋二
相手後衛が打った後に動いても取れませんし、打った瞬間に動いても多分取れないでしょう。
そうなると、打つ前ということになりますが・・・。これは、相手によって違いますので、
各相手後衛に合わせていかなければなりません。後衛も打つ瞬間までこちらを見ているということはできません。
そのタイミングが早いか遅いかによってポーチに出るタイミングも変わってきます。
また、自分のポジションの位置によっても違っていきますし、長いコースを追いかける時と、
短いコースを追いかける時も違ってきます。
また、誘う時のタイミングなども違ってきますので、いろいろ研究して見てください。
また、自分の後衛がナイスボールを打った時などは、相手はこちらを見る余裕がないので、
その時もタイミングは違ってきます。
動き方なのですが、止まったところから動こうとするのは結構難しいし、タイミングも最初は取りずらいと思います。
上手な選手は、相手には止まってるように見せといて、足だけはその場で動かし、タイミングを取っていることが多いです。
ビックウエーブ
小峯 秋二
とても回答に困ってしまう質問ですね・・・。
「壁」というものに、私自身遭遇したのかなぁと思い返してみました。
たぶん世間一般的には、壁・スランプとはあの時のことを言うのだろうと感じましたが、
ソフトテニスを始めて15年の間にその言葉を意識もしませんでしたし、そう思うこともありませんでした。
なぜならば、勝負事には読んで字のごとく「勝ち・負け」がはっきりつきます。
強いから勝つのではなく、勝った人間が強い!負けた相手よりも下手だから負ける。
負けるからには何かしらの理由が絶対あるわけです。「心・技・体」という言葉がありますが、
その全てにおいて相手より勝らないと勝てないわけです。
勝ちたい相手・目標・夢がある限り、その全てにおいて向上していくこと、
そう信じて切磋琢磨することが肝心なのではないでしょうか。
「念ずれば花開く」とは、自分の夢を叶えたいとき、誰よりも自分の可能性を信じ、
誰よりも試行錯誤を繰り返し、誰よりも努力する。それができた時、はじめて夢は叶うものだと私は信じています。
私もまだ、世界を獲っておりません。ですので、これから先も、引退するまでこの気持ちを貫きたいと考えています。
あなたも、目標を達成するために頑張って下さい。
ビックウエーブ
小峯 秋二
まずポジションとは相手後衛に罠を仕掛けて自分の取りたいほうに打たせる為、自分が試合中に迷わない為のスタート地点。
自分の後衛の打球のコース・長さ・相手後衛の特徴などによってすべて違ってくる。
また、自分を見せることでミスを誘うポジション、休むポジションがあってそれぞれ自分の意図するものによって違ってくる。
フットワークの大前提はリラックスしていること。
ポジションに入るときのフットワークは、自分の後衛が打つときはフォローの位置、これはポーチに行く時の半歩後ろ。
そこから相手前衛に自分の後衛の打球が取られないと思ったら、打球音とともに半歩前につめポジションをとる。
または、スマッシュのポジション、これはフォローの位置より半歩後ろ。但し相手にバレないように!
自分の予測と違ったらまたフォローの位置に戻る。つまり三角形を描く。
状態は起こして膝は軽くまげてどこにでも動ける状態を作っておく。
タカギセイコ-
濱田 瑞紀
・相手の打球方向をフォームや雰囲気で見極められたとき。
・自分の後衛がナイスボールを打って、相手後衛がそのコースしか打てないとき。
タカギセイコ-
濱田 瑞紀
ジャンピングスマッシュはタイミングを取るのが大切だからまずは近いところ(サービスラインくらい)から、
自分のジャンプ力+うでの長さ+ラケットの長さ。つまり打点の最高地点くらいにスライスボールを上げてもらって
1、2歩くらいでジャンプするタイミングを覚える。ジャンプは上へ飛ぶ意識より打点を頭よりも
前になるようにする為に後ろに飛ぶほうが簡単!慣れてきたら距離を長くしていく。
タカギセイコ-
濱田 瑞紀
まずは、反応を早くすることです。
素早く動くためには、待球姿勢でリラックスできていて、なおかつ前後左右どこにも動ける状態をつくってください。
自分の打ったボールに対して、相手はどれくらい打ち返せるか。
そして、ある程度どこに飛んできそうかを、予想しておくことが大切でしょう。
膝でリズムを取りながら、相手が打った瞬間から動けるようにしてください。
そこから始めて、なれてくれば段々と相手のフォーム、風陰気などで判断できるようになるでしょう。
ビックウエーブ
小峯 秋二
私の場合は、チームの中で自分のライバルを作ってやってます!
やっぱ近くにライバルがいるとやる気が出て来ませんか???
「あの人には絶対に負けたくない!」って言う気持ちになれて頑張れると思うんです。
後、私が一番大事に思ってる事は、自分の中で目標を持つ事です。
目標があれば自然に頑張れると思います!!!
例え、それが『日本一』なら、日本一になれる為に他の人より練習したり考えたりするようになると思います。
やっぱり、成功するまでには色んな面で大変だと思うけど、
それをクリアした時に、『テニスって楽しいんだなぁ~やっててよかった!』って思えるんじゃないですかね~!!!
私も練習は嫌いですよ((((((^_^;)
でも、『日本一』になりたい!って言う気持ちのほうが強いから今を我慢して頑張ってます。
勝負の世界で「楽しい!」って思える人って、あまり少ないと思います!
楽しいからやる!楽しくないからやらない!って言う問題じゃないと思うんですよね。。。
勝ちたい!負けたくない!って言う気持ちのほうが強いから、
みんな必死になって練習したり考えたりするんだと思います!もちろん私もです!
私が一番言いたいのは、自分の中で目標を持つ事!
今辞めたい!って思っててもそれを我慢してクリアするれば、後できっといい事があると思いますよ!
私はそー信じてます(^ー^)ノ辛いと思いますけど、あきらめずに頑張って下さい!!!応援してま~す☆
タカギセイコ-
金 智恩
いつも応援ありがとうございます~(^ー^)感謝感謝感謝☆
高校の時はM社のラケットを使ってたんですけど、社会人になってからはY社のラケットに変えました!
重さとグリップとかは高校の時に使ってたラケットとまったく一緒で、Y社に特別に作って貰ってます。
今は【マッスルパワー700】を使ってますけど、これからは【マッスルパワー770】に変えようと思ってます。
ラケットのバランスは平均で、グリップは2です。
ガットはG社の【5300】を使ってます。ガットのテンションは28ポンドです。
後、特別な手入れはしていません!!!
また聞きたい事があればメール下さいね!頑張って下さい(^0_0^)
タカギセイコ-
金 智恩
その気持ちよく分かりますよ!私もすごく緊張するので・・・(笑)
普段の練習でいい緊張、いいプレッシャーを感じるようにすることですかね・・・。
私の場合、試合に入る前からイメージトレーニングして集中力を高めていき、
【もうここまで来たんだから、やるしかない!自分の持っている力を出しきろう!】と思って試合に入ります。
試合に入ったら、ミスをしてはいけないとか、勝負にいって前衛に取られてしまうんじゃないかなどと考えてしまうと
プレーが消極的になるので、そういうことは考えないようにしてます。
あまり深く考え過ぎないことですね。あとは自信を持ってプレーすることと自分を信じ、ペアを信じ、
団体戦では監督、チームのみんなを信じて戦うことです!
誰でもゲーム中に弱気になることはあると思います。特に、相手にリードされているときが多いですね。
弱気になってしまったときは、もう一度集中しようとして間を取ったりすることもありますよ!
ミスしたときのこと考えては良いプレーはできません!もしポイントを取られたとしても、悔やまずに気持ちを切り替えて
次のことを考える!いつまでも悔やんでいると、次のプレーに集中できません。
そして、自分の球に自信を持って打つことが大切です。
タカギセイコ-
金 智恩
高い打点で打てるのに、他が打てないと言うことなのですが・・・。
一概にはいえないのですが、しっかりとしたドライブ回転がかかっている場合、
ラケット軌道と体の重心に問題があるのではないでしょうか?
フォアストロークに関しての技術面の回答は、このコーナーに多数掲載してありますので参考にして下さい。
しっかりとしたフォームを身につけることが、ミスを無くす最初の条件だと思いますので、
鏡を見てイメージしながらの素振りをすること。
ただ素振りをするのではなく、フットワークからスタンス(ボールの高低に対応しているか)
テークバック、打点までの軌道(ネットを越える軌道になっているか)そして、
フォロースルー(ドライブ回転がかかったいるか)を最初はゆっくりでいいので確認しながら行う。
そして段々とスピードアップし、イメージ通りにふれるようになること。
そしてそれをコートで実際に試していくことが大切でしょう。
『千里の道も、一歩から』です。 頑張って下さい。
ビックウエーブ
小峯 秋二
二つにいえる共通点は、全てにおいて力を抜くことです。
特に膝とグリップの緩み、そしてインパクト及びその後の体のさばき(送り足)が大切です。
打点が高ければ、ラケットを上から下に使う縦回転。低ければラケット面を平行面に使う横回転で私は行っています。
後は感覚になってきますので、練習あるのみなのですが、どちらもスライス回転をかけますので、小指の使い方に意識をおいてみて下さい。
ビックウエーブ
小峯 秋二
そうですね・・・私の場合は、自分が一番好きなコース、自信があるコースに打ちます!最初から打つコースを決めとけば、
浅いボールを返す時に、どこに打ってばいいのか考えていてあせってミスすることは少なくなると思います。
ん・・・あまり深く考えないことですかね!頑張って下さい!!!
タカギセイコ-
金 智恩
そうですね・・・自分がリードしてる時はミドルでもクロスでも自信を持って打つことが出来ますが、
逆にリードされてる時は、相手の前衛にボレーされてしまうんじゃないか!って思ってしまい、
なかなか(ミドルに)打つことが出来ません。やっぱ、後衛って前衛に(ボール)取られたくないんじゃないですか?
あと、セカンドレシーブなんですが・・・自分の感覚で打てるんではっきりとは言えませんが、
大体70%・80%くらいの力で打てます。 練習したことを試合で活かそうとするには、練習は練習、試合は試合と思って練習するのではなく、
練習の時から試合を想定して練習に取り組んでいくことが大事だと思います。
そうすれば、試合中の大事な場面でいままで練習してきたことが、活かされてくるのではないでしょうか。。。
バックボレーに関しては、逆クロス展開の場合と、ストレート展開の場合とでボレーの仕方が変わってくると思います。
タカギセイコ-
金 智恩
オープンスタンスとは、軸足設定後(右利きの場合、右足)重心移動をする際の踏み込み足(左足)が
ボールの落下地点よりも外側(左側)になり、身体全体が開いてしまうことだと思います。
こうなると、どうしてもボールを打つときの打点が後ろになり、ボール自体もあまりスピードがなく
相手から打ち込まれたときに遅れてしまいます。
では、どうすればいいかというと ボールがバウンドしたときに左手でボールをつかむ感覚をもっていたら
自然と左肩が入るので上半身はしっかり構えることができるでしょう。
そして右足に乗せていた体重を左足へとしっかり重心移動をすれば身体に回転力がつくので
安定したショットを打つことができるようになると思います。
基本的な練習方法としては、最初は誰かにボールをあげてもらい、打つ構えの時に左手でボールをつかむ練習をしてください。
それが慣れてきたら今度は実際にボールを打つ一本打ちを行ったらいいと思います。
最初はストレートからあげてもらいストレートへ返す方法がいいと思います。
体を開かない、右足から左足への重心移動、打点を前にする、
”1”で軸足設定とバックスイング”2”でインパクトという1・2のリズムをとりながら行うといいと思います。
一度にたくさんのことを言ってしまったので頭が混乱するかもしれませんが頑張ってくださいね。
タカギセイコ-
前田 恵美
こんにちは!この前の試合はどうなったのかなぁ???
平日は仕事が終わってから練習してるので大体3時間くらい練習してます。
土・日曜日は基本的に一日練習です。
ソフトテニスは小学5年生(11歳)からやってます!
頑張ってね☆応援してま~す!!!
タカギセイコ-
金 智恩
フラットサービスを打つ場合はグリップはイースタンがセミイースタンだと思いますが、
どのサービスでも一番大事なのは、自分の打点にしっかりとトスをあげることです。
左手は肘を曲げずまっすぐトスアップをし、あげる場所は頭よりも後ろ側だと力が入らないので前ぎみに
身体より少し内側のほうが開きがないので、よりインパクトの瞬間に力が入りやすいと思います。
そして、打点は高いところを意識しそのまま上から下へと振り下ろすと
ネットに対して角度がつくので入りやすくなります。
スピードのあるサービスということですが、構えのときに右足にあった体重を左足に移動し、
腰はしっかりとねじりを作り上体のそらしとともに力をため
しっかりと膝にタメをつくってあげれば破壊力がつくと思います。
練習方法は量をたくさんこなして身体に覚えこませることだと思います。
けれどいくら量をこなしても、肝心の試合のときに入らないと意味がないので
トスの位置や、振り下ろすこと、タメなどを普段の練習の時から意識して下さい。
また、サービスは一人でもできるので頑張ってくださいね。
スピードがでてきたら今度はコースを狙うなどしてさらにワンランク上を目指すのもいいと思います。
私はどちらかというと、スピードよりも相手の嫌なコースに確実にいれるサービスのほうが有効と思います。
試合中はファーストサービスが重要になってきますからね。
さらにスピードが増したら言うことないんですけど・・・・
それでは、頑張ってください!!
タカギセイコ-
前田 恵美
ん~難しい質問ですね!私も教えてもらってる立場なんでうまく言えませんが・・・
生徒が考えてることを理解すること!先生が考えてることを生徒に理解させること!が一番大事だと思います!!!
先生と生徒の間に信頼感がないとやっぱ強くはなれないと思うし、
どんなにテニスが強い人でも勝ってないと思います。
目標に向かって頑張る人は素敵だと思いますよ☆応援してます。
タカギセイコ-
金 智恩
レシ-ブにはファ-ストサ-ブとセカンドサ-ブに対してがありますが
ファ-ストサ-ブに対してはサ-ビス側の攻撃に成っている事がほとんどなので、
通常のストロ-クと同じスイングで返球出来るかどうかになりますが、
サ-ブの速さ・角度があるのでフットワ-クを特に注意して下さい。
但し、相手前衛がネットに向けてダッシュして来る場合が多いので
サ-ブが入ってきた場所に対して、レシ-ブする場所をきめておく事もミスが少なく、
思い切って打てる事が出来る一つの方法と思います。
セカンドレシ-ブの場合は通常のストロ-クよりテイクバックやフォロ-スル-全体をコンパクトにし、
スィングを速くすれば良いでしょう。
安全に返球しようと云う気持ちでゆっくり打つと、ボ-ルに回転がかからなく
アウトしたり攻撃される原因になります。
セカンドレシ-ブは攻撃出来るので、練習を重ね、自信を持つ事が大切です。
タカギセイコ-の練習メニュ-にもレシ-ブ練習(ファ-スト・セカンド)は必ず入れています。
ガンバッテ下さい。
タカギセイコ-
佐野監督
速いボールを打つ相手に対し、どうゆう展開を作ってゲームを進めるのか!!
基本は相手を動かすことだと思うので、ガンガン打つタイプならその場で打たせるのではなく、
相手を少し動かして揺さぶって打たせるようにします。
つまり、自分たちに有利な展開を作っていくためには、
相手を動かしてシュートやロビングが打てることが必要だと思います。
私が心掛けてることは、「絶対に向かっていく!」という気持ちを持って、先に攻める形に持っていくことです。
相手に向かっていくことで、集中力が高まり、足も動き、強気で攻めていくことが出来るんだと思います。
私自身は、自分からポイントを取る決定力があまりないので、
粘って粘ってペアの前衛に1本決めてもらう『ふたりで1本』という形をとっていく後衛だと思ってます。
自分が粘って、ロビングを使って相手を振ったりすると、だいたい向こうが自分の前衛のところに勝負をかけてくるので、
そこで前衛が決めてポイントする形が多いです。
やはり後衛には、粘り強さと、決定力あるストロークと技術が必要だと思います。
簡単にミスをせず何本も粘れること、そこにポイントも出来る要素があれば、
後衛としては一番いい選手と言えるでしょう。
後衛としてゲームで心掛けることは、しっかり展開を作り先攻めること!
しっかり相手と展開を作っていき、その中でロビングやパッシングなどで攻めていくことです。
自分の前衛が動きやすい形を作っていくことが大切だと思います。
お互いに優勝を目指して頑張りましょうね!!!
タカギセイコ-
金 智恩
ドライブ回転がかかりすぎて困っていると言うことなのですが・・・。
『こねる』つまり、インパクトで面が薄くなることで悩んでいるのでしょうか?
ドライブ回転というものは、ラケット軌道を下から上にラケットを振れば自然とかかります。
ですので、フォロースルーがなくてもある程度ドライブ回転はかかるのです。
インパクトの確認をしたいのであれば、手投げのノーバウンドで簡単な一本打ちをしてみてはいかがでしょうか。
スタンスを固定し、テークバックした状態で構え上げボールしてもらい、
ノーバウンドで打つのですが、スウィングスピードはゆっくりで打ちます。
そして、インパクトでラケットを止める。
つまり、フォロースルーのないスウィングでボールに対してフラットな面を確認して下さい。
ビックウエーブ
小峯 秋二
社会人になってからは、確かに練習量(ボールを打つこと)が減りました。
しかし、週2~3回の筋力トレーニング、持久系のトレーニング、瞬発系のトレーニングを
試合スケジュールに照らし合わせながら行っています。
コートでの練習では、3ヶ月単位・1ヶ月単位・2週間単位・1週間単位で、
課題を決めることにしています。(自分の状態で変更はあり)
最も意識していることは、常にライバルを頭に入れて、ボレー練習・スマッシュ練習などを行ったり、
サービス・レシーブ練習においてもコース・強弱・その次の流れなどを考えるように心がけています。
常にプレッシャーを自分に与えながら行うようにしてしていれば、短い練習でも身のあるものになるでしょう。
ビックウエーブ
小峯 秋二
相手がダブル後衛の時は、自分の後衛には、基本的にセンターセオリーで球を打ってもらうこと。
自分の後衛がどこに打つかわかっていればポジションがとりやすくなります。
そして、勝負事ですから当然弱点を攻めなくてはなりませんので、
攻撃するときは力の弱い方に球を集めるようにしましょう。
相手には、ポイント源が少ないので、焦る必要はありません。
ポイント方法としては、前衛にぶつけることしかありません。
その課程の中で、陣形を揺さぶってくる球(中ロブ)を多用するタイプか、
攻撃重視(シュートボール)のタイプに分かれるはずですので、それを判断できれば、
ポジションを変えていけば良い訳です。
相手の打ちたいところにいることが出きれば、プレッシャーを与えられることになるのではないでしょうか?
ビックウエーブ
小峯 秋二
最近、中学生を教えるようになって気づくことは、ボールを投げれないと言うことなのです。
スマッシュの体の使い方は、ボールを投げる動作と同じなので
ボールを投げれない人はスマッシュを上手に打てない傾向にあります。
後は、フットワーク・打点・タイミングの問題とありますが・・・。
見てみないと良くわかりませんが、サービスと同じように考えていませんか?
サービスとスマッシュは違いますので考え方を変えて下さいね。
打ち方については、前の方にも書いてありますので参考にして下さい。
最近私が、高校生・中学生を見て感じることは、全て同じように打とうとしていることです。
サービスならば自分で球を上げ、打つのでトスがぶれない限りはほとんど同じフォームとなりますが、
スマッシュの場合相手が打ってきた球を打つので相手打球の軌道によって打ち方も異なります。
チャンスボールの時と、中ロブを叩くときでは違いますのでチェックしてみて下さい。
ビックウエーブ
小峯 秋二
グリップ・スタンス・打点・テンポ・姿勢等を見て総合的に予測をたてます。
初めてあたる相手の時は、乱打の時にある程度チェックして、
ゲームの早いときに動いたり・観察したりします。
また、自分の後衛が打ち込んだときに逆襲が得意の後衛なのか、つなげにくる後衛なのかは、
ゲームが始まってからでないと判断できませんので、要注意!
また、球持ちがよい後衛なのか、勝負の早い後衛なのかによっても動き方が変わってきます。
全ては、予測・観察・判断・決断をすること。行き当たりばったりでは相手の球はとれません。
ビックウエーブ
小峯 秋二
監督の佐野がお応え致します。
W後衛の戦いかたと云うのも難しく、考え過ぎると更に難しくなるので単純な考え方から取り組むことを薦めます。
難しく成ってきてから次の段階を考えれば良いでしょう。
さて作戦になる訳ですが、相手が雁行陣(後衛・前衛がハッキリしている)の場合貴方が相手の立場になって見てください。
①2人のどちらか弱い方ばかりを攻撃しませんか
②センタ-を攻めませんか
③足の遅い選手の方にツイストやセンタ-攻撃しませんか
以上の様な事をまず気を付けて、対応する事が必要となります。
次に攻撃していく場合ですが、こちら側としては、決定打がなかなか使いずらいので、
相手前衛がネットについている場合はロビングを使い、コ-スを変えてチャンスボ-ルが来るのを待ち、決定打を打ち込む。
相手後衛を前に出すためにツイストを使ったりして、相手陣営を揺さ振り攻撃チャンスをつくる。
決定打をなかなか打つ事が出きないので、それまで自分達からのミスはしてはだめです。
それとベ-スラインぐらいから走れるので、ボレ-やスマッシュのフォロ-がしやすいので諦めない事です。
(拾いまくることも絶対必要です)
またミドル攻撃された場合は、あらかじめお互いが打つ範囲を決めておく事が必要です。
以上が全てではありませんが、試してみては如何ですか。
タカギセイコ-
佐野監督
前衛のことについてひとつずつ答えます。参考にしてみて下さい。
構えは、ごく自然に立っている形がベストだと思います。
力を抜いて軽くジャンプしてみて下さい、そして肘を前に出す・・・
その形がどういう動きにも対応出来る自然な体勢です。
「大きく見せる」=「自分の存在」です。ゲーム中、相手後衛が自分をどれだけ嫌がってくれるかです。
まず、ポジションです。前後のポジションでは、ネットから離れれば離れる程、
相手の攻撃スペースが広くなり自分を見せることが難しくなります。
左右のポジションもラリーになると、どんどん外に取ってませんか?
そうなると相手後衛は、自分を見てくれません。
積極的なポジションを取ってみることが第一の目的として練習してみて下さい。
ポーチに行くときは、かかとから優しく踏み込む事が大事です。
ボレー練習の時に一度素足で練習してみて下さい。
そうすれば踏み込むイメージが出来るかもしれません。
もっともっと悩んで、考えて試行錯誤しながら自分に最も適してる形を見つけて下さい。
それが第一です。そのために、このメールが手助けになればいいですね。
ビックウエーブ
宮崎 慎吾
こういう時は、自分がペアを引っ張っていくというふうに気持ちを切り換えてやってみてはどうでしょう。
始めからペアに頼ると、ミスした時にガックリきます。
その時にペアをうらむのではなく、その分自分がしっかりする事が大切なのでは。
ペアの事を気にしすぎていると自分のプレーに集中できないと思います。
よく2人で1本といいますがそれは理想の1部分であり、状況によっては1人で1本の時もあります。
ペアがやる気を出したりテニスを好きになるということは本人が自ら感じて動くことであるので、
周りの人の言葉などでそうなるのはとても難しい事だと思います。
心の中の矢印を常に自分に向けて、自分を磨いて下さい。
現在、中学生という事でテニスが楽しくてたまらないと思います。3度の飯より好きなのでは?
上手になるには、テニスが好きで情熱があって真剣に練習する事です!
今後も頑張って下さい。応援しています(^o^)丿
ビックウエーブ
片山 諭志
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